痛くない治療を探してここにたどり着いた方、もう安心してください。 静脈内鎮静法とは、点滴により麻酔薬を腕の静脈に投与し麻酔を行う方法で、 全身麻酔と違って、膀胱の中にカテーテルを入れることもありませんし、入院も必要ありません。静脈内鎮静法での治療中は、ほとんど眠っているような状態で治療に伴う不快な痛みや振動、怖いなどの不安を感じることなく、快適に歯科治療を受けることができます。薬は90分前後効いていますので、通常は1本しか治せないところを3本、4本とまとめて治療することが可能で忙しくてなかなか歯医者に通う時間がとれない方にもお勧めです。
なお、麻酔をかけるのは、日ごろから大学病院で全身麻酔をいくつもこなしている麻酔専門医が行いますのでご安心下さい。